ソニーの３DテレビLX900シリーズ

今日はソニーの３DテレビLX900シリーズのKDL-40LX900を展示しました。




　
LX900は３D用眼鏡が２つ付いてきます。３Dはとしての機能以外にテレビの性能がものすごくいいです。
　４倍速液晶搭載で、人感センサーは子供が液晶に近すぎたりすると自動で画面が切れてアラームが鳴るようになっています。顔認識が付いているので大人だと検知しないようになっています。
　テレビの正面にいなくても顔認識で人がいる所を感知して音声のバランスが最適な状態に調整してくれます。



３Dは対応している放送やソフトが少ないですが、スカパーHDではワールドカップの２５試合を３Dで放送するのでこれだけでも買う価値はあると思います。

















　３Dを見る時は４６インチ以上がお勧めです。３Dは臨場感があるので大きいテレビにした方がいいと思います。
３D眼鏡は電池式で電池が無くなれば交換するようになります。電池はボタン電池で、取り替えるのは眼鏡の横を回せばフタが取れるので交換すればいいだけです。
　ソニーは２D－３Dの切り替えボタンが付いていて、３D放送でなくても３Dにする事が出来ます。
　ただ、３D放送の方が臨場感はあるので、２Dは普通に観るのがいいと思います。

　ソニー製のチューナーならソニーのブルーレイに録画するのも簡単に出来ます。





　録画は、ソニーのブラビアリンク対応のブルーレイで、例えば、BS１１の電車の番組が３D放送で、左右２つ同じような映像が流れているのを録画して、録画したものを３Dテレビで変換すると左右２つの映像が１つになって３Dが見られます。
　３Dは実際に見てみるのが一番なので電気屋さんに見に行ってみましょう。

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