有機ELテレビ

　今日は有機ELテレビの紹介をします。SONYのXEL-1です。
店頭にテレビを陳列していますが、来店される多くの方が有機ELテレビに興味を示されます。





　１１インチと、小型ですが3ｍｍの画面の薄さと、圧倒的な画質のコントラストの良さが他の大型テレビに負けない存在感があります。デジタルチューナーだけでなく、BS、CSチューナーやHDMI端子も付いているので、テレビを見るだけでなく、PS3やブルーレイレコーダーを接続すると相当楽しめます。

テレビの設置

今日はテレビを買って頂いたので設置に行ってきました。
SONYのKDL-32F5です。もちろんエコポイント対象です。





　設置してみると、前のテレビが２０インチだったので３２インチの画面に驚かれてました。アナログ放送と違って、映像が鮮明に映るので喜んで頂きました。さらにこのテレビはモーションフローという機能が搭載されていて、スポーツなど動きが早い場面も残像が軽減されます。長時間テレビを見られる方はモーションフローが付いているタイプがお勧めです。
　側面に待機電力をほぼ０にするスイッチが付いているので、コンセントを抜かなくてもスイッチ一つで消費電力を抑える事が出来ます。

送風機の故障

今日は調理室からすごい音がするという事で行ってきました。
訪問してみると外からでも、なにかこすれるような音が鳴り響いていました。話を聞いてみると、換気扇を回すと音がするそうなのでとりあえず見てみる事にしました。
　見てみると換気扇と言えば換気扇ですが、業務用のフードのタイプで送風機という機械で湯気などを吸っています。送風機を探してみると、天井裏にありました。







　天井裏に入ってみると、さらに音が大きくなったので、原因は送風機みたいです。まず電源を切って音の出ている個所を探します。送風機の故障はベルトが切れている事が多いのでベルトを見てみると正常のようです。
　送風機のダクトを外して中をのぞいてみると羽が軸から取れていました。



　

　軸だけ回って羽に当たっていたのですごい音がしていたようです。原因が分かったので天井裏から脱出する事にしました。夏の天井裏はとっても暑いんです。
　メーカーに部品を確認すると入手不可との回答なので、お客さんに説明すると新しい送風機に変えて欲しいという事なので、寸法を測るのに天井裏に入る事になりました。
　このタイプの送風機は100キロくらいあって天井裏の上から吊ってあるので、取り付け、取り外しがなかなか大変そうです。



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FAXにスジが入る

今日はFAXの調子が悪いという事で行ってきました。
FAXが受信されて印刷して出来上がった紙を見てみると、縦に一センチくらいのスジが入っていました。どうやらその部分だけ読み取ってないようです。
　中を開けてみると読み取りの部分には汚れが付いていないのでいろいろ調べていると、インクリボンの下の方にセロハンテープが付いていました。取ってみてから印刷してみると正常に印刷されました。何かの拍子についたようですが直って良かったです。買い替えようと思われていたようですが直ったのでもう少し使ってみるそうです。
　ついでにエアコンを見て欲しいというので見てみると、かなり古いタイプのエアコンで３０年くらい前の物だそうです。






冷房にしてもあまり冷たい風が出ないという症状でしたが、あまりにも古いので買い替えて頂く事にしました。最近テレビなどで耐久年数をしきりにやっているので心配だったそうです。エアコンは東芝のお掃除機能が付いているタイプにして頂きました。

ヘッドホン MDR-NC300D

今日はヘッドホンの紹介をします。
SONYのノイズキャンセリングヘッドホン MDR-NC300Dです。
　周囲からの騒音を約98.4％低減するので音楽をより良い条件で聞きたい方におすすめです。
ソニー独自の技術がたくさん詰まったインナーイヤータイプのヘッドホンで、ノイズキャンセリング技術や、耳穴の大きさや長さにあわせて選べる、7種類のハイブリッドイヤーピースが付いているので、今までインナーイヤータイプは長時間装着していると耳が痛くなったりする方でも、自分の耳穴の大きさに合ったピースを選んで装着する事が出来るので長時間視聴する事が出来るようになると思います。
　





　オーバーヘッドバンドタイプかさばると思われる方や、インナーイヤータイプに興味のある方は試してみてください。

蛇口が漏電する

　今日はお風呂が漏電するという事で行ってきました。
話を聞いてみると２日前からお風呂などの蛇口から出る水を触ると漏電するという事でした。

　
機械を使ってみると確かに漏電しています。どうも水というより蛇口が反応していました。
　とりあえず電気のブレーカーを落として漏電個所を特定する事にしました。全部のブレーカを落として蛇口を測定してみるとまだ漏電しています。

　
いろいろ調べてみましたが、家の設備で漏電している個所はありません。電柱からの電線をたどってみると家に入っている電線が二つに分かれていて離れの倉庫に分岐しているのを発見しました。どうやらここがあやしいようです。
　

倉庫に行って測定してみると蛇口は漏電しているものの家の設備は問題ない状態です。倉庫自体古い建物でとってもあやしいので倉庫にきている分岐点を切り離して倉庫を調べてみる事にしました。


　すると漏電の反応は無くなって家の方も正常になりました。さらに調べてみると倉庫の分岐点から電力メータまでの電線が悪くなって、電線が金属の配管の中に入っていたのでそれが水道管に影響していたようです。電力メーターは勝手にいじれないので電力会社に連絡して配線を新しくして直りました。直ったのでお風呂に入れると喜んで頂きました。電気は怖いなーと改めて思うのでした。
　

太陽光発電の見積り

今日は太陽光発電の下見に行ってきました。
　テレビや新聞などで太陽光が発電した電気を２倍で買い取ってくれるという情報をご覧になって、とりあえずどのくらいの金額がかかるか見積りして欲しいという事でした。

　設置を希望されるのは陸屋根でした。要するに建物の屋上です。
　設置する方角は南向きで方角は問題なく、スペースも十分ありました。
　屋上なので建物に水が入らないように防水処理がしてあるのですが、陸屋根で太陽光発電を設置する場合には、パネルを乗せる架台が必要になってきます。その架台を安定して設置するのに基礎工事が必要になるのですが、この基礎工事はとっても重要な工事なので、基礎屋さんに見積りをお願いすることにしました。





　設置するスペースは十分あったので基礎屋さんの見積りと合わせて後日また伺うという事にしました。
太陽光発電は太陽の光をパネルで受けて発電して、発電した電気を家の電気に使ったり、家の電気の使用量が発電量より少なければ、電力会社に売ったりします。
発電した電気を電力会社が２倍で買ってくれる事になると、メリットの部分がとても期待できるようになります。



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定量止水栓付きの蛇口

今日は蛇口の取り替えに行ってきました。
お風呂場の蛇口で、真ん中のバルブに目盛りがあって、例えば200にすると２００リットル出たら自動で止まる機能が付いているタイプです。定量止水栓などと呼びます。




　以前も同じタイプの蛇口でしたが、自動でお湯が止まらなくなったのと、古くなってきたのもあって取り替えになりました。同じような蛇口を希望されていたので、探してみる事にしましたが、なかなか見当たりません。
　やっと見つけたのが、TOTOの蛇口でした。定価が７万くらいするので、確認でお客さんに連絡させてもらうと、OKという事なので一安心です。

　

　

　取り替え後はこんな感じです。使い方は今までとほとんど変わらないので喜んで頂きました。
　取り替え後の水漏れなどのチェックをしていると、シャワーを出して止めてもシャワーの頭から水滴が落ちてきます。
　初期不良みたいです。
　とりあえず以前使っていたシャワーヘッドを取り付けてみると、正常に止まるので、後日取り替える事になりました。
　今回は、取り替え工事費込みで￥49800で蛇口交換としては値段が高くなりました。