蛍光灯の修理

今日は蛍光灯の修理に行ってきました。

新しいランプに交換してもちらつくという事なので安定器という部品を交換することにしました。白いのが安定器で、悪くなるとランプのちらつきがあったり、点かなくなったり、雑音がしたりします。


　店舗や施設などで、同じ型の蛍光灯が並んでいる場所は、照明器具を取り替える方法もありますが、全く同じ型がない場合があります。悪くなった器具を一つだけ取り換えると新しい器具が目立って変になることがあるので、安定器を交換した方がいい時もあります。新しいランプに取り替えてちらつきがある場合にそのままにしておくとランプの寿命が極端に少なくなったり、端がすぐ黒くなったりするので、電気屋さんに相談しましょう。

ビデオデッキの処分

引越しの季節になって、古くなった物や使わない家電を処分して欲しいという依頼が結構あります。電気スタンドや小型のブラウン管のテレビなどいろいろです。ただ、ビデオデッキは使えるなら古くても置いておいた方がいいと思います。よくビデオテープは見る事がないので捨てて欲しいと言われますが、ビデオだけのデッキは作ってないので、もしビデオが見たくなった時は、電気屋さんにDVDダビングを頼むか、DVDとビデオの一体型のデッキなどを買わないと見れなくなります。ブルーレイを買って頂いたお客さんでも、ビデオテープがある方は捨てずに取っておくようにお勧めしてます。