壁掛け温水器の修理

今日は温水器の修理に行ってきました。
温水器といっても小型の壁掛けタイプです。

　水を止めたまま電気が入っていたので安全装置が働いたみたいです。復旧方法を調べたら、分解してスイッチを解除するになってました。

　温水器の中は、大きなタンクのタイプでも作りはこんな感じです。黄色いのが断熱材で熱を逃がさないようになっています。

　この安全装置が働いたみたいです。ヒーターなどには異常がなかったので、電気を入れて少し待ちます。バルブを開けるとお湯が出たので元通りに戻して完了です。帰って３時間後に連絡してみましたが、正常にお湯が出てるという事だったのでもう安心です。
　買い替えないといけないと思ってたようなので、直ってとても喜んで頂きました。

エコキュートの点検

今日は以前エコキュートを設置して頂いたお宅へ半年に一回の点検訪問をしてきます。
点検はタンクの水抜きなどです。エコキュートや電気温水器などタンクにお湯を貯めるものは、半年に一回タンクの底に沈澱しているわずかなゴミを、排水してあげることが長持ちにつながります。（バルブがついてない機種もあります）。やり方は、タンクの底のほうにあるバルブを一分から二分くらい出し続けます。そうすると沈澱物が排出されるので、バルブを閉めて水抜き終了です。あとはフィルターの掃除等を点検します。水抜きをしないとタンクのためにも良くないので、温水器があるご家庭は、できたらやってみましょう。